中学校時代

歯磨きやる気なし

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子どもの歯の健康にはとても気を使い、
幼児の頃からフッ素塗布の小児歯科には半年あけずに行って、
毎晩、I字フロス、T字フロスも用いて、私が仕上げ磨きをしていました。
おかげで兄妹とも虫歯はありません。

しかし、「身だしなみに無頓着」は、「発達障害児のあるある」です。
コウは、歯磨きはやる気がなくて、夜の入浴後に、
誰も見張っていないのをいいことに、
洗面所で仕方なく歯ブラシに少し歯磨き粉を付けて、
口の中に1秒突っ込み、磨くフリのようなことしかしません。

特別支援学級では、歯磨きセットを持参していて、
給食の後に歯磨きをすることになっていましたが、
コロナ禍では、休止してしまっています。

デイサービスでも、夏休みなどの長期の休み期間、
お弁当持参で午前中から受け入れ可能な所もあって、
歯磨き指導をしてくれていました。
これもコロナ禍は休止しています。

本人は全く歯をキレイにする気がないので、
中学生になってからも、仕上げ磨きをしています。
コウだけというのも何なので、アサキの仕上げ磨きもしています。

なかなか、清潔の習慣をつけるのは難しいものです。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。