発達障害児の修学旅行【コウ無事にお土産購入】

コウの高校2年生の修学旅行。
沖縄2泊3日でした。

修学旅行中、学校のホームページでは、移動の様子や見学の様子が速報でアップされて、
無事に元気でいることがわかって、安心できました。

家族からのお土産リクエストは「紅いもタルト」でした。
沖縄の紅いもタルトは2023年の春、「原料不足のため品薄」のニュースがありました。
その後、供給が戻ったのかどうか、ネットで調べてもはっきりわからず、でした。
コウが行ってから「売っていなかった」と困るのを想像して、
ついに私は出発の前月に、沖縄のお土産店に電話し「今は原料不足は解消して、たくさん売っている」ということを確認しました。笑。

機内持ち込みサイズのスーツケースで修学旅行に行かせてしまって、
大きなスーツケースにすればよかったとクヨクヨしながら空港から出発を見送り、
2日後、また空港に迎えに行きました。
コウは大きな立派なビニールトートバッグを肩に掛けて、
到着ロビーに出てきました。

お土産店で袋を買うことになってしまったのか？
と思いましたが、
親切にも、その袋は、お土産店でくれたそうです。
「紅いもタルト」大3箱、小3箱、リクエスト通りにちゃんと買って来てくれました。

飛行機の着陸が遅れ、
修学旅行生の荷物は空港手荷物ターンテーブルに出て来るのが一番最後だったとかで、
予定の30分以上も過ぎて、
ようやく保護者迎えの集合場所に修学旅行生たちが現れてからも、
各クラスの先生からの連絡伝達などで、なかなか解散にならず
生徒たちも、相当疲れたことと思います。
連絡事項は搭乗前か機内で伝え、
「明日は振替休日だよ！あさってまた学校で、ね！！」とさらっと解散にできないものなのでしょうか？🙄
帰宅は19時過ぎになってしまいました。

ともあれ、高校2年生での修学旅行、無事に終了しました。
沖縄ではアイスクリームを3回も食べたそうです。
お小遣いは2万円でした。
お財布は高校生になってからは札入れコーナーが別になっている折り畳み式の物にして、
中学校の修学旅行では1000円紛失したコウも、今回はちゃんと収支が合っていました。
振替休日中に、しおりの「お小遣い」のページに、レシートを書き写していました。