高校時代

コウとアサキのリンゴの皮むき当番

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我が家の朝食は、ワンプレートで、食パン、ハムエッグ、ヨーグルト、リンゴが定番です。

私は朝活派で4時30分に起き、子どもが起きて来る6時30分(コウ)~7時(アサキ)には朝食の準備はできています。

でも、食事の準備に、少しは子どもも参加させる必要があるだろうと考えました。
そこで、休日だけ、リンゴの準備を任せることにしました。
提案すると、2人とも特に嫌がるわけでもなく、じゃんけんをしてどちらがむくか決めています。

ピーラーで皮をむいて、まな板の上でセラミックのフルーツナイフで切り分けて、種部分を切り取ります。
2人とも予想より刃物の取り扱いがずいぶん下手です。

アサキもどうも器用とはいえないし、
コウはナイフをスライドさせることなく力まかせに垂直におろして切り分けようとします。

コウの特別支援学級では、生活単元学習(家庭科)の時間が多いはずでしたが、
コロナ禍で調理実習はほとんどできなかったのが悔やまれます。

危なっかしすぎて見ているのはこわい!
口も出しそうになるので、任せた後は私は場を離れ、見守らないようにしています。

私が出勤する日は、もしリンゴむきでケガをしても手当てをする時間を取るのが難しいと思い、
家族みんなが休みの日限定の「リンゴの皮むき当番」です。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。