中学校時代

発達障害児の通学リュック

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コウの通学かばんは、
小学校時代は6年間ランドセルを使いました。
中学と高校は、学校からの指定はなく好みのリュックサックを自分で買って用意ということでした。

中学校時代、そのころ流行していたファスナーをリュックの上部でコの字に開けるものではなく、
サイドからサイドへUの字に開けるものをコウは希望していました。

【イメージですが、流行していたタイプのファスナーがコの字のリュック】

制服屋さんで本人が見て気に入って決めた物を買いました。
容量30リットルで、メインファスナー入口が3つのものでした。
1つ目の大きな口は学校用
2つ目はデイサービスの連絡帳用
3つ目は特に使わず

【イメージですが、コウが中学時代使っていたタイプのリュック】

口がいくつもあると、必要な物をちゃんと入れてあっても、探しきれずに「入ってなかった」と言いそうです。
さらに仕切りがあるということは、それだけリュックそのものの重さが増すということになります。
ちょっとわかりにくい物だったなと思いながら、3年間使いました。

高校では、入口は1つのシンプルなリュックにすると決め、探しました。
定期券もあるので、サイドにポケットが付いているリュックです。
容量32リットルの物でした。
それくらいの大きさがあれば、毎週月曜と金曜に「ジャージ」と「作業服」を入れたジムサック、給食袋、水筒を入れても、余裕がありました。
火曜~木曜は、リュックの中身はスカスカです。

【イメージですが、コウが高校時代使っていたタイプのリュック】

「学校に着いて、一番先に使う物は、一番上ですぐに取り出しやすいように、一番最後に入れようね」と準備のたびに声をかけていました。

今春4月から就労支援事業所に通所するにあたり、かばんかリュックか、支度しなければならないなと思っています。

コウの愛用品:ジムサックコウが小学生の時、ナイキの「ジムサック」を購入しました。 これが使い勝手が良く、ランドセルの上にかぶせるように背負わせることが可能...
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ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。