高校時代

きょうだいの卒業・入学

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3月は卒業式、4月は入学式、兄妹それぞれで、短期間に4日間も仕事の休みを取りました。
地元の中学校には、コウの卒業式とアサキの入学式と、続けて行くことになりました。

そして、2月のコウの高校合格通知に「入学説明会」の案内も同封されていていました。
これは3月中旬に保護者と本人で参加でした。
発達障害児は、やっぱり手がかかるのです。

一方アサキは、4月1日の「中学入学受付」、
普通児の場合は、本人たちだけ、私服で中学校に集合とのことでした。
そうとは知らず、私もうっかり休みを取るところでした。
特別支援学級は、保護者同伴なのです。
中学校普通児に関して、全くわかりません。アサキが第1子みたいなものです。

生まれた時から「3歳違いのきょうだいは、同時にお金がかかって大変だよ」と言われていた通りでした。
制服、ジャージ、上靴、教材、通学リュック、通学靴、ソックス等。高校生は通学定期券。

その前に、11月頃に「卒業アルバム購入」のお知らせ。
それぞれ8000円超えの金額で、「ひー。来た来た!これか。同時。」と思いました。
断捨離好きの私は、40代の時に卒アルを全部捨てました。
でも40代までは持っていたのですから、「買ってもたいして見ないだろう」と思いはしても、
「買わない」は、ナイんだろうなー。と、
一応本人たちの意向を確認した後、振り込みました。

アサキは小学校卒業式にハカマをレンタルし、髪飾りとブーツは買いました。
2人の入学の制服姿の写真館撮影にも行きました。
卒業式後に、webでスナップ写真と集合写真の販売があります。
私は学校行事のその場で自分では写真を撮らずにナマ目で見る方針で、
プロが撮影してくれた写真をほんの数枚買います。

ざーっと計算したら2人の入学・卒業で33万円ほどかかっています。

ともあれ、
きょうだいの「卒・卒・入・入」、全てに無事体調良好で参加でき、ほっとしています。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。