小学校時代

コウ小学3年生普通学級時代の連絡帳その12

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母より
7月24日
一学期、大変お世話になりました。
コウのランドセルに漢字のおさらいプリント3枚、他の子のものが入っていました。
→あら!それはすみません。ありがとうございます。助かりました。

「夏休みの生活表」ですが、7/25~8/5のものだけ入っていたのですが、
8/6~の分はありますか?
→説明不足ですみませんでした。昨日はめあて部分だけおうちに持ち帰り、めあてを考える材料としてお配りしました。今日、本物を配布しました。

「自由研究どうするの?」と聞くと「考えてみる」と。初めて「自分で」という気持ちになっているようです!

先生より
7月24日
一学期の間、私の方こそ大変ありがとうございました。
いろいろ至らない点、多々あったことと思いますが
お母さんがいつも前向きに考えて連絡をくださって、
私自身も「よし、次はこんな風にしてみよう」などと考えていくヒントをたくさん頂いたと感謝しております。
夏休みに向けて「自分からこんなことに挑戦したい」という気持ちにコウくんがなっているとのこと、
私もとってもうれしいです。
やってみたいこと、好きなことにじっくりと向き合ってほしいと思います。
元気に、楽しい夏休みをお過ごしください。
新学期に元気にみんなとコウくんと会えることを楽しみにしています!

小学3年生1学期終了時の学校の連絡帳でした。

我が家は母(私)が平日も週末も朝4時30分起床の早起き・朝活派です。
子どもたちは6時台に起きます。
小学校時代、夏休みの子どもたちのラジオ体操にも付き合いました。
児童会館に持参するお弁当を作り、出勤の毎日でした。

「早寝早起き」「生活のリズムを整える」という、発達障害児の育児に大事とされる要素は、高校生の今に至るまで、達成・継続しているといっていいと思います。
親が早寝早起きだから自然に子どももそうなるだけで、特別に意識していたわけではありませんが、「早起きは三文の徳」とは、このことです。
私自身は夜更かしの家に育ちました。
大人になってから身につけた習慣です。

コウは毎日、午前中は児童会館で過ごし、お弁当を食べ、
午後は放課後等デイサービスの車が児童会館に迎えに行ってくれて、
夕方、自宅まで送り届けてもらっていました。

お盆前後は私も夏休みで、1~2泊の近距離旅行、プール、公園などのレジャーの予定を入れて、楽しく充実した夏休みでした。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。