高校時代

発達障害児の自宅での水分補給

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暑い夏。

夏休みの間、私は仕事なので、コウとアサキの昼食はお弁当を作って、冷蔵庫に入れて出勤していました。
だいたい1人3つのタッパー型弁当箱に詰めて、それぞれに付箋を付けます。
①「レンジ不要」ミニトマトや枝豆、ちくわなど
②「レンジ600W2分」ご飯
③「レンジ600W1分」おかず
これで、コウもお昼の12時くらいに自分でレンチンして食べることができます。

これまで、土曜日の勤務の日などに
コウに「自分で冷蔵庫から麦茶を出して飲んでいてね」と言っておいても、
水分なしで昼食を食べていることに気づきました。
仕方ないので水筒を用意することもありました。

今年の酷暑を経験して、昼食時だけに限らず、自分で水分補給できるようにと考えた末、
いつも氷水が入った卓上ポットを置いて、各自注いで飲むスタイルに変えました。

私も年中、麦茶を作るのは、容器の洗浄も大変だったのです。
「やめてみる」を一つ増やしました。

毎食事時も、お風呂上りも、自分でグラスに冷水を入れて飲んでいます。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。