小学校時代

コウ小学2年生普通学級時代の連絡帳その6

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先生より
6月11日
運動会が終わり、教室での学習中心となりました。
今日はサポーターの先生も来てくださっていました。
やはり、友達への小さな暴力(つねる、たたく)などが減らず、サポーターの先生も気になっていると話していました。
ほめられた子や、助けてくれた子に対して、やってしまうことが多いです。
「どうしてやっちゃうの?」と聞くと「ずるいから。」という返事でした。
「1年生の頃は、こんなになかったよね…」とサポーターの先生とも話していて、
どうしていったらいいのか、悩んでいるところです。
周りの子は、それでも優しくしてくれているのですが(^^;)

漢字をよく読めていて、言葉もたくさん知っていて驚いています!
鍵盤ハーモニカの「かっこう」も正しい指づかいで弾けました!!

運動会が終わりましたので、以前少しお話していたひまわり学級への通級の件も、お母さんの希望があれば始めていくこともできます。
週に1時間とかでも通級して様子をみてみたいということがありましたら、お知らせください。

母より
6月18日
つねる、たたくなどが続いているとのこと、運動会の疲れが過ぎても同じなのでしょうか…
6月17日、算数の長さの単位のプリントを白紙で持ち帰りました。
「2年生の勉強はコウには難しいんだね」と言うと「そんなことない!」と言っていました。
学力にデコボコはあるとは思いますが、あまりについていけずにクラスの邪魔ばかりしているようでしたら、ひまわり学級の通級の試し(体験)も検討をお願いします。

先生より
6月20日
ひまわり学級の先生に聞いてみました。
7月にひまわり学級の宿泊学習があるので、その後から、体験のような感じで入ってみる方向で…という話になりました。
どのような形で、ということはまた近くなりましたら、お知らせします。

母より
6月23日
了解しました。お世話をおかけします。
ひまわり学級のことがきっかけで「自分はできない」と自信を失ったり、からかいのタネにならなければいいな…と親としては心配が尽きません。

先生より
6月23日
ひまわり学級の件については、コウくんにどのどうに伝えるかや、周りの子へのことも考えて、気をつけていきたいと思います。

今日の給食時間の片づけの時に、タイガくんの背中をコウくんがフォークでさす、ということがありました。
直後はタイガくんも痛がっていました。
一応、保健室で湿布を貼ってもらい、コウくんに付き添わせました。
いつもよりも少し強く叱りました。
「だってコウが片づけたいのに、タイガが遅かったから…」と言っていましたが、
順番を待つこと、フォークでさすのはダメなことを話しました。
ご家庭でも、お母さんからもお話していただければ、と思います。

母より
6月24日
6月23日19時頃、タイガくん宅に電話しました。
お母さんは「大丈夫ですよ~」と言ってくれました。
コウは保育園でも配慮が必要でみんなと同じにはできなかったので、お友達に暴力をふるうのも「(ほめられて)ずるいから」などと言うのは、「自分はできない」という気持ちからで、できないことが多くなってきて、本人がつらくなってきているサインなのだろうと思い至りました。
鉛筆やフォークなど尖った物の時に問題になるだけで、他の物や素手や足ではかなり日常的に頻回にやっているのだろうと思います。
そして、その都度の注意だけでは止められないということがわかりました。
あまり無理をさせ続けても追い詰めることになるでしょうし…
学校で頑張っているのに、家で母親が怒ることが多くなるのも良くないと思うので、
できるだけ彼に見合った環境で過ごせるように考えていきたいと思います。

先生より
6月27日
お母さんが日々悩まれていることが伝わってきます。
私も、お母さんには及びませんが、コウくんにとってどうすることが一番良いのか、悩んでいます。
「ずるい」と思わせているのは、私がどうしてもコウくんをほめることより注意が多くなっているからかな…と思い、
どんな小さなことでも、うんとほめようと思い、そのようにしている所です。
お友達に対する暴力は気になりますが、学習の全てにおいて参加できていないわけでもないし、
よく知っていることもあったりで、どうしてあげることが一番良い環境なのだろう…と考えていました。
一緒に考えていければ、と思っています。

コウは小学4年生で同じ小学校内の特別支援学級の「ひまわり学級」に転級しました。
それまで明らかにクラスで多くの問題を抱えながらも普通学級にとどまり続けてしまったのは
「学習の全てについていけないわけではない」という状況が、
踏ん切りをためらわせていたと言わざるを得ません。

また、ものすごくみんなから嫌われたという感じにならなかったのは、
小さな暴力があっても、不器用で力の弱いコウは、お友達にとって「脅威」ではなかったことも幸いしたのでしょう。

ママ友がいない私は、保護者間の「噂」などにも無縁でした。
コウの暴力の件で保護者に謝罪の電話をかけたことは何回かありましたが、我が子が傷つけられて怒っている、という親御さんには出会うことなく、快く許してもらっていました。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。