先生より
2月8日
スキーがこわかった気持ちが「楽しい」に変わってよかったです。
先日は遠目で見ていましたが、二の字で登ることも回を重ねるごとに感覚をつかんできているように思います。
スキーは、サポートの先生がいる日には、基本4人体制の指導です。
準備もコウくん一人だけ…というような感じではありません。
先日は「ハルトくんとコウくん、どっちがはやいかな?」と言うと、
張り合うように準備をしていました。
結果、二人ともだいぶはやく準備できて、他にまだできていない子たちもいたくらいでした。
競争心があると早く行動にうつせるときもあるとわかりました(#^^#)
コウくん、休み時間は相変わらずオルガンや鍵盤ハーモニカに夢中です。
外に行きたい様子はないので今のところ、スノーズボンはなくても大丈夫そうです。
防犯ブザーの件、すごいですね~!!
あまり反応をしてはいないので聞いているかな~と思ったりもするんですが、
私の朝の会等での話、きちんと聞いていることがわかりますね。
デイサービスに行くから大丈夫ですが…「ダメ!」の気持ちをもたせてしまいましたね(^^;)
違う形の防犯ブザーでしたら、西友やジャスコに売っているとのことです!
(私もわからず子どもたちの情報ですが(^^))
母より
2月12日
2月8日学校公開日はありがとうございました。
妹が、家に帰って来てからも商品カードで遊んでいます。笑。
公開日に上級生のランドセルの防犯ブザーを観察すると、
ほとんどが買い替えた物を持っていることがわかりました。
アマゾンで注文しました。
そうなんです。いつも親にされるがままだったのに、
「それはダメなんだよ!」なんて、習ったことを主張したことに驚きました。
「なぜダメなのか」の理由もちゃんと説明できていました。
家でもおもちゃのピアノに釘付けです。
「習ってみたい」という気持ちが変わらないようなら、個人レッスンしてくれる先生を探そうと考えています。
本格的なことは望んでいないのですが…本人は「両手で弾けるユウイチくん」に強く憧れているようです。
家では、張り合う気持ち満々の妹に追い抜かれても、全く気にとめる様子がないのですが、
学校では少し競争心が持てるようになっているのですね!
本当に余談なのですが、コウが突然「コウが生まれた病院に回転ドアあるよね」と言い出しました。
「なんで知ってるの?」と聞くと「生まれる前に見たよ」と言っていました!
胎内記憶は4歳くらいまでしか残らず、言葉の早い子からしか聞き取れない、と思っていたので、諦めていました。
とても嬉しい出来事でした。
先生より
2月17日
学校公開日、こちらこそお忙しい中ありがとうございました。
妹ちゃんに気に入ってもらえて何よりです(^^)
胎内記憶!!本当にある子がいるんですね!!
私の周りでは聞いたことがなかったので!!コウくんは、お腹の中にいる時の記憶があったんですね(#^^#)それはとっても嬉しいですね。すご~い。
先日、一日入学がありました。
コウくんは、どんな関わりをするかな~と思って見ていました。
コウくんが担当する子(レミちゃんと一緒でしたが)は、お母さんと離れたがらず、席にきてからも活動ができずにいたのですが、コウくんは補助の先生の声かけもあってですが、パッチンガエルの見本を見せたり、トントンずもうをやってみせたりすることを頑張っていました。
10月に幼稚園の子が来た時には、自分の席の場所から離れて自分の好きなことをしたりと、お世話ができずにいたので、今回は成長を感じました。
コウくんの給食エプロンですが、一日入学の日の、学校説明会の中でエプロンの見本として使わせていただきました!
後からの連絡になってしまい、すみません。ありがとうございました。
先生より
2月18日
今日で国語のノートを全て使い切りました!今日は、集めています。
新しいノートの準備をお願いします。
母より
2月19日
国語のノートの連絡ありがとうございます。
給食エプロンが見本になったとのこと、とても光栄です。
祖母が不器用なコウにも使えるように…といろいろ考えて作ったもので、一族で喜んでいます。
→喜んでもらえて嬉しいです!選んでよかったです。お母さんのおっしゃる通り、とても使いやすそうなので、ぜひお見せしたいと思い、選びました♡
新一年生の一日入学で、自分の役割を認識して少しは参加できたのですね!
年下の子のお世話はハードルが高いなと思っていました。
家では自分が妹の面倒をみるなどという気持ちは全くないのですが、
妹がトイレからなかなか出てこない時など「ママ見てきてあげて」と、気にとめてやる必要性だけはわかっている様子です。
→やっぱりお兄ちゃんですね(^^)
祖母が作ったコウの給食エプロンは、
首まわりと腰部分が平ゴムで、かぶれば身につけることができるタイプでした。
できれば自分で身支度できるように、操作が最小限のものを考えてくれました。
手芸屋さんでの布選びも、本人も参加しました(たいして興味はなさそうで、熱心ではありませんでしたが)。