小学校時代

コウ小学1年生普通学級時代の連絡帳その19

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母より
10月8日
学校で終わっていないプリント、他にもまだあって、たまってしまいました…。三連休で何とかやってみます。
「週末日記」は、付きっ切りで一言一句どんなに時間がかかることやら、と思っていたら、
意外に土日で一番楽しかったことを自分で言い、
「ぜったい」を「ぜたい」と書こうとしているのを指摘する程度でした。
相変わらず筆圧は弱く、変な形の字ですが、嫌がることなく取り組んでいます。

テレビの「空から日本を見てみよう」という番組が好きで、繰り返し観ています。
地元の名所に行きたいと言うので、秋のうちに実現させたいと思います。

前期の通知表、ありがとうございました。(先生たちが今までパソコンでなく手で書いていたなんて、びっくり!!です。)
前期をどうにか乗り切れ感謝でいっぱいです。
学級閉鎖になってもインフルエンザには罹らず皆勤で通学できました。
10月11日個人懇談、よろしくお願いします。

先生より
10月9日
プリントの方も無理のない感じで進めていただければと思います。
一気にではなくてよいので、よろしくお願いします。
日記も自分から書けるようになってきているようで、よかったです。
力がついてきましたね。

名所に興味を持っているんですね~!とてもいいことですね!!
今日、図工か何かのときに、友達の作品を見てだったような気がしますが、
「ピサの斜塔?」と言っていました。
違ったようですが、詳しくなってきてるな~と思いました。
こちらこそありがとうございます。個人懇談で成長やこれからについてお話できればと思います(#^^#)

母より
10月15日
10月11日の懇談会ありがとうございました。
休日は市内の名所めぐりをしました。
「博物館の恐竜の化石がこわかった」と言っています。
授業で残ったプリントは少しずつ取り組んでいます。
「コウもうできない」と文句を言いながらやっていました。

先生より
10月17日
懇談会、ありがとうございました。
とっても充実した休日でしたね。コウくんが見たかったものがたくさん見れて、大満足だったことと思います。
プリントの取り組み、ありがとうございます。
今日の幼稚園の子との交流は、あまりうまくできませんでした。
「お世話」ということができず、自分のしたいことをする、自分の紙でっぽうをならす、という感じでした。
国語の新出漢字の学習等、今日はたくさん手を挙げました。
あたらないと、「あ~もう。」と言っていました。やる気が伝わってくるよ~と伝えました。(毎回は当ててあげられないので(^^))

母より
10月21日
幼稚園の子との交流会は、本人は前日「楽しみ♪小さい子が楽しめるように、練習したんだよ」と言っていました。
趣旨はわかっていたようでしたが…
年下の子の面倒をみる、というのはかなりハードルが高いだろうと思っていました💦
空気の読めない行動があったのが目に浮かびます。
10月18日に「コウお箸なくて困ったんだよ」と言っていました。前日筆入れを学校に忘れて帰宅、いつも筆入れとお箸を並べてランドセルに立てて入れていたのですが、お箸だけなので倒れてしまって見つけられなかったようです。「スプーンで食べた」と言っていました。学校で困ったことを家で報告できるようになりました。
→これも成長ですね!!私には特に何も言いにきませんでした。自分なりに考えて対応したんですね。
「レミちゃんもナナコちゃんもアンナちゃんも優しい。アンナちゃんはみんなに優しいんだよ」と言っていました。
クラスの子の様子を彼なりに見ているのだなと思いました。
→よく見ていますね。席替えをして、今度はカノンちゃんの隣になりました。家でも名前が出るようになるかもしれませんね。
発表、発言に少し積極的な日もあるのですね!
漢字のはじまりに関心が持てているようで良かったです。
家で妹に「七」の書き順を指導していてびっくりしました(^o^)
→すごい!!そんなことをしていたんですね!!先生になって、教えてあげていたんですね(^^)
あごの傷は10月18日に児童会館の下駄箱にぶつけたと言っています。
→そうなんですね。痛そうです。

テレビ番組「空から日本を見てみよう」はコウが大好きで、いつも録画して何度も何度も観ていました。
高校生の今もゲームでは「桃太郎電鉄」が好きで、地理や名物、名所に詳しいです。

「小さい子の世話」は、今もたいして出来ないと思います。
自分が主導しつつ、相手の反応は全く予想通りではないのですから、
対人スキルの最上位と言え、コウが最も苦手とする分野だと思います。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。