中学校時代

アサキ、コウ。をプロデュース

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コウが第一志望のA特別支援高校に合格した日、
妹(小6)のアサキも「すごいね!」と喜んでいました。

そして「高校生になるのに、コウはダサダサ。このままじゃダメだよママ」と言い、
「まず、帽子はもし必要ならキャップじゃなく毛糸のニットにして。
手袋はぶら下げてるのはもってのほか。手袋はしないのが基本。
ネックウォーマも、ダメ。マフラーにして。
靴は、スノーブーツ系の長いのじゃなく、短い靴に。
夜、髪を乾かす時、オイルをつけたら?」
と、コウの身だしなみについてありとあらゆるダメ出しをしてきました。

地元の中学校と違って、高校は30分以上地下鉄に乗っての通学です。
確かに、知らない人から見て「普通じゃない」と思われる雰囲気はなくした方が、身の安全にもつながります。

手袋は、なくさないように、ダウンの袖から出るヒモでぶら下げていました。
いつまでもこれではいけない、小さな子のようだと私も気になってはいました。

妹が、若者の見方で、兄の整容に関心を持って、
改善しようとしてくれるのはありがたいので、
出来る限りその通りに実現して行きたいと思います。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。