先生より
2月4日
今週に入ってからインフルエンザや風邪で体調をくずすお子さんが増えていましたが、
ついに明日2月5日から2月8日まで3年2組も学級閉鎖となりました。
学校から出ているお便りをお読みになり、閉鎖期間中もどうぞお大事にお過ごしください。
元気な子たちの家での学習は、
「体の調子に合わせて家庭学習をしよう」と伝えています。
無理のない範囲で取り組ませて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
母より
2月9日
ついに3年2組が学級閉鎖!!
コウはお弁当持参で児童会館登校しておりました。
インフルエンザワクチンの効果がありますように…
感染しませんように…
願っております。
大人のインフルエンザは、解熱しても本調子になるまで何日もかかりますので…
先生、お大事になさってください!
2月10日、通級指導教室です。
連絡帳は、家庭欄のみでFAXしました。
→本日、ミタ先生の代わりに教室に入った5年2組の担任タガです。
他にも、アズミ先生とミヤマエ先生が交代で入りました。
ほぼ初対面でしたがピラフが苦手なことを素直に伝えてくれました。
途中笑顔も見せてくれたのでうれしかったです。
連絡帳は、コピーしてミタ先生に渡しますので、ご安心ください。
母より
2月10日
ありがとうございました!
無事、児童発達外来のOTに間に合いました。
「今日はミタ先生を入れて9人休みだった」とのこと。
まだまだインフルエンザの終息は先のことですね。
みんながすっかり回復してから、「間が悪い」コウが罹患しないことを心から願っています。
→今日から復活しました。本当に7年ぶりで自分でびっくりです。
少しずつお休みの子は減ってきていますが、
今シーズンは、流行のスタートが遅かったということで、まだ用心が必要ですね。
コウもアサキも、毎年欠かさずにワクチン接種していても、
保育園時代は何度もインフルエンザに感染しました。
インフルエンザA型もインフルエンザB型も、
両方時間差で罹患した年もあります。
幼児のインフルエンザワクチンは2回接種で、
2人合計1万円以上の費用がかかっているのに、
罹患した日には、非常に落胆しました。
「ワクチンなどせずに、罹患してしまった場合の方が医療費が安い」と言うお母さんも周りにいましたが、
それは母親が育児に専念できる環境が整った家庭の考え方です。
私は看護教員で正職員のフルタイム勤務でしたから、
子どもの発熱などで休みを取るとなると、同僚に負担もかけるし、とても苦労しました。
コウは小学校時代は1回だけ、小学5年生の1月、インフルエンザB型に罹患しました。
小児科で看護師さんがコウにイナビルを吸わせることになりましたが、
協調運動障害のコウは、うまく呼吸を合わせて吸うことが難しかったのです。
処置室から看護師さんがコウに厳しく叱責する声が聞こえました。
「そうじゃない!そうじゃないって言ってるでしょう!!」
幼児でもないのに、うまくできないコウは、
「ちゃんと指示通りにできないのは、本人がやろうとしていないからだ」
と思われたのでしょう。
小児科には、発達障害の子もたくさん受診するだろうと思うのですが、
こんなこわい思いをする小児科は、コウには不向きだと思いました。
インフルエンザで高熱のコウに、かわいそうなことをしました。