小学校時代

放課後等デイサービス

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

小学校からは放課後等デイサービスに月23回通うことになりました。
平日の放課後は毎日です。
放課後に、教室から小学校内に設置されていた「ミニ児童会館」に移動し、
放課後等デイサービスが車で迎えに行き、
帰りは祖母宅か、再びミニ児童会館に戻してもらって私が退勤時にミニ児童会館に迎えに行く、という日々でした。

息子から「放課後」を奪っているのでは、と思いました。
普通の子は、放課後に友達と遊ぶ約束をするものだと思いました。
でも、「いじめ」もまた、放課後に起こるものです。
友達が集合するのとは違う公園を指定されたり、
家からお金を持って来いと言われたり…
「いじめ」の種類や手口の想像は膨らみました。
コウと遊んでも、反応も遅すぎるし、遊びや会話について来れないのだから、おもしろいとは思えません。


放課後等デイサービスでは、大人が計画した遊びや勉強をします。
コウは、大人には親しむけれども、子ども同士へのアプローチを自分からするということはほとんどありませんでした。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。