小学校時代

コウ小3普通学級時代の連絡帳その32

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母より
2月18日
スキー学習、大変お世話になりました。
身じたくはミタ先生、リフトは教頭先生が一緒に乗ってくださったとのこと!ポツリポツリ聞き出した報告内容です。

→山の上はずっと雪模様でしたが、3年生みんな、よくがんばりました。
山についてからはチームが別だったので、学習中の姿は見ることができませんでしたが、
教頭先生は「しっかり滑っていたよ」と後で教えてくれました。

ヨシノ先生(学びのサポーター)は、最後に一緒にゴンドラに乗ってくださって、
後でコウくんは「楽しかった」と言っていました。

帰りも慌ただしかったので、本人から詳しいお話は聞けませんでしたが、
滑るのは楽しかったようですが、一日がかりのスキー学習はなり疲れた様子でした。

駐車場からスキー場へのスキー、ストックの持ち運びも、カズトくんに手伝ってもらいつつがんばっていました。

準備や片付けでは、手こずる場面で、黙ったまま困って手が止まっているところもありますので、
次回からは自分から「手伝って」と言えるように促していきたいと思っております。

母より
2月19日

他のお友達は、自分の荷物もあるのにコウを助けてくれているのですね!
周りの人が気づいてくれるのを待つだけではなく、
自分から困っていることを伝える力は大切ですね。

→日々の中で伝えていきたいと思います。
今日は掃除のほうきをがんばったコウくんでした☆

先生より
2月22日
3月1日の参観日には、学年合同で音楽を予定しています。
リコーダーを数人ずつのグループで発表するコーナーでは、
コウくんは「はなこさん、あそびましょ」をふきます。
おうちで練習をお願いします。
学校でも、一緒に練習していきます。

母より
2月23日

リコーダーの件、承知いたしました。
→ありがとうございます。今年度最後の参観になります。
学校でも一緒に取り組んでいきますね☆

通級指導教室の連絡帳の記載をお願いします。
→了解です。

不器用な発達障害児は、リコーダーの扱いが大の苦手です。
コウも、リコーダーの穴(音孔)を押さえる指が、左右逆だったり、
教えたり練習させてみても、全く身につく様子がありませんでした。
先生にもかなり苦労をかけたことと思います。

小学4年生から転級した特別支援学級では、リコーダーの学習はありませんでした。

そんなコウも、ほんの少しだけ楽譜が読めて、
特別支援学級では「楽譜が読める奇跡的な児童」として、
鍵盤の楽器を弱々しくながら弾くことができて、先生から褒めてもらっていました😊

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。