小学校時代

音声チック症状(コウ小3普通学級時代の連絡帳その29)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

母より
1月20日
3学期もよろしくお願いします。
お年賀、ありがとうございました。
冬休みの宿題の冊子は、はじめは児童会館でやっていたのですが、
途中から進まなくなり、算数のめもり系、国語の文章題などは自力では手も足も出ない風でした。
国語は、文章を音読してやり、問題も読んでやると、答えは言える、という感じでした。
児童会館の学習タイム用には、自力でできそうな別のプリントを持たせ、
宿題は母とデイサービスがかかりきりで見てやって、
1月14日に完了に至りました。
母の方が達成感でいっぱいです(笑)

→お疲れさまでした。
ありがとうございます☆

通級指導教室は、残すところ3回です。
冬休み期間に、4年生からはひまわり学級に入ること、
通級指導教室は先生1人に生徒1人で、他に何人も待っていてコウは3年生の間だけ、と本人に伝えました。
反応としては「そうなんだ」という感じで、特に動揺も質問もなく過ぎました。
また、近親者ともども納得しています。

1月3~5日、スキースクールに通い、Jr5級に合格しました。
2月初旬に、学校で行くのと同じゲレンデに連れて行く予定です。
→すばらしい!楽しくがんばった成果ですね☆

先生より
1月21日
冬休み、宿題を丁寧に見てくださり、感謝です。
本当にありがとうございます。
スキーも、がんばったんですね!
今日コウくんに「スキー楽しかった?」と聞くと「うん」とお返事がかえってきました。
4月からの編入に向けて私も教室で意識して『自分でやってみる部分を増やしていく』よう働きかけていこうと考えております。
3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。

先生より
1月22日
今日は早起きしすぎとのことで(5時?)
少々眠そうなコウくんでしたが、
朝勉強では私が声をかけなくても、お隣の友達の声かけで漢字練習をやりとげていました。
そしてお掃除の時も、私の声かけなしに、友達に促されて床ぶきをがんばっていました!
周りの子に「コウえらい!」と言われて、「えらくないよ~」とちょっと照れていたコウくんでした。
3学期になり、ちょっと以前に出ていた「んっんっ」という無意識の声が出ていて、
少し緊張感があったりするのかもとも思います。
土日でリラックスして、また月曜日から、一緒にがんばっていこうと思っております。

母より
1月25日
「ん、ん、ん」というチック症状は元旦からで、年末に連れまわして疲れさせたせいだと思いました。
ひまわり学級や通級指導教室の件でメンタル面からきているのか?とも考えましたが
このことを話したのは1月9日なので、あまり関連はなさそうです。

以前7月にも、週末3週連続で泊まりの用事の後、チック症状が出たので、疲れに気をつけようと思います。

→なるほど、疲れ具合と関係するのですね。
疲れが見られる時には様子を見て対応していきますね。

1月24日、学校のスキー学習で行くのと同じゲレンデに行きました。
曲がれるのか?止まれるのか?疑問な感じに、指示に従わず滑っていってしまいます。
また、ブーツの着脱、ストックをちゃんと持つまで、用具の取り扱いにいちいち時間がかかります。
4本だけリフトに乗ってきました。
→スキーはすべる以外の部分で、皆それぞれ手こずる所かなと思っております。
いよいよ来週からですね☆

コウの音声チックは小学生時代、時々ありました。
幸い、大きな声でもなく、大人が指摘することでかえって本人が気にして余計に症状が強く出てしまうのではないかと思って、
指摘はせず様子を見守るようにしていました。
学校やデイサービスでも、よく観察してくれていました。

コウ小学3年生普通学級時代の連絡帳その11 母より 7月16日 この数日、咳ばらいのような「ん、ん、」というような声を出しています。 祖母、サポートのミカミさん、通級...
ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。