高校時代

登校中のアクシデント

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コウは高校2年生になりました。

4月になってから、登校途中、アクシデントで地下鉄が止まってしまいました。
コウは乗り換えのホームで、地下鉄が動くまで待たされることになり、
私にLINEが来ました。
コウ「地下鉄が止まってる」
母「学校に電話しておいた方がいい?しばらく止まりそう?」
コウ「まだわからない」
母「他にも同じ学校の人、周りにいるよね?」
コウ「普通にいる」
母「ではみんな(特に2~3年生)と同じ行動を」
コウ「わかった」

母「学校に電話した。慌てないで、他の生徒とゆっくり登校してくださいとのこと。」
母「混雑で大変だろうけど、地下鉄が動き出して、もし通勤の人が先に乗りたそうだったら、コウは何本か後の地下鉄でもいいからね」
コウ「もう動きそう」
母「了解!慌てなくてOK」

この時、電話で先生は「今日の遅刻は、遅刻扱いにはしません」と言っていたのを、コウに伝えておけばよかったと思いました。
というのも、夜、帰宅後に家で「遅刻にされたら退学してやろうかと思った」と悪態をつくのです。
学校に着いてから、先生が「遅刻扱いにはしない」と言ってくれたようでした。
普段、口数少なく大人しいくせに、こういう時に過激な表現になるのは、コウの特徴です。
小学校・中学校通して皆勤のコウは、学校を欠席しないことを意識するようになったのだなぁと思いました。

コウにはスマホを持たせていてLINEはできますが、電話番号は持たせていません。
いずれ電話機能が必要になったら持たせようと思っています。
高校2年生では校外実習も多くなるようなので、そろそろ電話番号を登録した方がいいかもしれません。

ともあれ、登校途中でのアクシデントをすぐに母親に連絡したことは、しっかり褒めておきました。

私はその時、自転車通勤の途中で、
同僚ナース2人からそれぞれ「地下鉄が止まり、出勤できない」の旨のLINEを受け、
その都度自転車を止めて、返信し対応していたのでした😅

それにしても、コウは、まともなラッシュ時間に、
駅を乗り越してしまったとか、
他の乗客に変な言いがかりをつけられるなどのトラブルもなく、
よくぞ無事に地下鉄通学しているものだと改めて思いました。

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。