母より
9月2日
今朝なんと6時前に起きて来たので、あまりのある割り算のプリントのまちがいを直させました。
九九の表を見ながら、あまりの引き算も書かせてみると、できていました。
理科のテストは、教科書を見ながら一緒にやってみました。
「これは何?」と聞くと「さなぎ」だとは答えられるのに、
それを( )内に書くのだということがわからないのだということがわかりました…。
昆虫図鑑は好きなので、もっと日常的に一緒に教科書を読むといいかなと思いました。
→なるほど、「かわっていること」と「それを解答すること」はちがう部分があるのですね。
私もそのあたりに気をつけて声かけ、助言をしていくようにします。
教科書を読む習慣をつけるのは、とても良いことですね。
ぜひ一緒に取り組んでみてください☆
今日は一時間目から「今日は通級指導教室だ」と笑顔でした。
楽しみにしているのですね。
今日の給食は炊き込みいなりでした。
いつも味のついているご飯はいやがって食べないのですが、
今日は超ミニおにぎりを作ってたところ、がんばって食べることができました。
苦手なものもちゃんと食べて、立派でした!
母より
9月3日
なぜか炊き込みご飯が苦手なのですよね…他に好き嫌いはないのに!
おにぎりにしてくださったのですね。そうすれば食べられるとは驚きました。
本人も「がんばって食べれた!」と言っていました。
→苦手にチャレンジしてくれたこと、とっても嬉しいです。
これからも励ましていきたいです。
学校の図書室のプリントが6枚入っていました。
一番前の席のコウが後ろの子にまわさなかったのではないかと思います。
全部、持たせます。
→私も、うっかりしていました。ありがとうございます。
今日の給食も完食です。
あさりサラダもしっかり食べました☆
学校のテストの「解答の仕方がわからない」は、発達障害児によくあるようです。
学年が進んで、問題用紙と解答用紙が別々の紙の場合も、
「同じ番号の解答欄」に記載するというのが理解できず、または見つけられずに、
白紙のような状態で提出するケースがあるそうです。
本当は答えがわかっていないわけではないので、問題の真下に解答欄があれば満点を取れる子でも、実力が出せないままで、学力が低いのだと誤解され、気づかれないことがあるというのは、要注意です。