中学校時代

放課後等デイサービス対応で実は大変だったこと

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コウは保育園時代から高校までデイサービスに通いました。

高校生になってからは、学校から地下鉄でデイサービスに行き、
帰りも自力で帰宅しています。
これで、デイサービスのスタッフと私が直接に対面で接することは、なくなりました。

保育園時代~中学校時代は、デイサービスが車で保育園や学校に迎えに行ってくれて、
帰りも車で自宅に送り届けられていました。

デイサービスのいくつかは、玄関で出迎える母(私)に、
今日あったことを説明してくれる所がありました。
私は朝から晩まで正職員で勤務していて、
退勤時にアサキを保育園に迎えに行き、
夕食の支度に取りかかろうとしている18:30頃です。
帰宅後は1分でも惜しかったので、申し訳ないけれど、本当に心から、連絡帳に記載していることは、口頭で重複して伝えてもらわなくてもいいと思っていました。
また、玄関ドアを開けっぱなしで数分もお話ししていると、飛ぶ虫が家に入ってきたりして、これにも悩まされました。
保護者のタイプにもよりますし、賛否両論かとは思いますが、私は、その日その日を無事にコウが過ごせていれば十分で、
玄関までコウに付き添わずに、コウが玄関に入って行くのを車内から見守ったら、ブイーンと去って行くデイサービスの対応の方がありがたかったです。

それから、何か保護者に渡したい書類やプリントがある時に、この帰りの玄関で手で渡されるのも、かなり困りました。
4か所もデイサービスに行っていて、どこのプリントなのか、わからなくならないように処理するのが大変なのです。
その日の夜か翌朝のうちに目は通すので、連絡帳に挟まっている方が助かります。

お世話になったことを承知でこんな本心…恐縮です。
合理的で無駄のないことを好む、かわいくない親のつぶやきでした。😅

ABOUT ME
ホタル
発達障害児【特別な支援を要する男の子】のママ。フルタイム勤務のシングルマザーです。